・家でくつろいでいるところをクロアリが視界に入り受験勉強がはかどらない。 etc…
考えただけでも、もぞもぞしてしまう。
これが仮に、ゴキブリ=クロアリ系ないい歳をした女子であればドラッグストアに直行してクロアリ退治の薬品を購入するであろう。ダッシュ四女子!
ところで中年は以前、妻の実家(離島で台所がなぜかほぼほぼ外)で魚の煮つけに大量のクロアリが混入しており、おじいさんの満面の笑みで断り切れずきれいにアリ煮を召し上がった淡い思ひ出(蟻酸だけに甘酸っぱい)があるのでクロアリに対する免疫力は多少なりともある。
ただ、多感な思春期に筆箱の中に大量のクロアリと毛虫の死骸を入れられていた場合は別物で、そんないたずらをするお茶目な男子にはバットでフルスイングしてやりたい。やりなさい!
その他、ネットで30秒。ググったのですが。。。
初見の情報としての家に巣くうクロアリ被害は?というと、シロアリみたいな巣を構築するクロアリがいらっしゃるということです。
クロアリにはシロアリみたいなクロアリがいるらしい。
白黒つけたかったいので、簡単に3秒で説明すると。
家に侵入してくる系のクロアリがいらっしゃるということです。
こうなってくると、クロアリを飼育してシロアリを退治するいうことは難解で、むしろクロアリが敵である。本能寺の変である。クロアリが明智であったか!?という状態に陥ってしまうので勘弁してほしい。←※ここ注意
そこで中年、考えた!
更に、考えた中年。シロアリには他に天敵はいないものかと。。。(考えたというより、ネットで更にググった30秒)
そしたら意外と天敵がいらっしゃるではあーりませんか!(チャーリー浜みたいに)
小鳥やチョウチョ、モグラにカエルなどなど。意外といますね。
ただ、この中で使える天敵って実際問題、皆無。
小鳥だと、糞とか世話がちょっとアレである。
チョウチョは部屋で飼ってたらエレガントだし。
モグラはすぐ死ぬし。。。
となってきたら、ここはカエル!?
以前、中年はたぶん金色に輝くアマガエルを発見した記憶がある。
ただ、アマガエルとなると湿度的な皮膚的問題があるので、結論としてはシロアリ駆除法を熟知したシロアリ駆除業者に依頼したほうがゲンジツ的である。国方防虫とかね。
そして今日もマネーを稼ぐ為、仕事に出かけるのである。