観察すること2時間。。。(これが田舎の中年の遊び戯れ)
なんか小さめのアリまでシロアリを運び出した。
時分よりも大きいシロアリを運ぶクロアリ。。。すごい!
それから更に数時間後にはクロアリ大・小が列をなしてシロアリの巣の木材を襲い始めました。
クロアリってシロアリの天敵なの?
ネットで30秒でググったところ。
シロアリは自然界の界隈ではもっぱら貧弱な昆虫のため、他の昆虫に見つかってしまえば全滅してしまうそう。昆虫界のタンパク質豊富な栄養価高めのび太なのです。
それで、のび太はジャイアンに見つからないように地中深くや死んだ木の中に巣を作るようである。
そして、のび太たちは複数ののび太たちとコロニーを形成して生活するようになる。
共同のび太生活を開始。質より量!増産のび太。
なんだか、ルネ・ラルーの「ファンタスティック・プラネット」の逃げ惑う人間状態のび太。のび太さんのエッチぃ~。
また、シロアリは皮膚が弱くいので外気や日光を嫌い、移動するときは蟻道と呼ばれるトンネルを作って移動するようである。
いちいち移動するのにトンネル作るってスゴイぞシロアリ!昭和だったらサラリーマンの2倍は給料稼げてますね!
シロアリ駆除業者を依頼するかDIYか。。。
現段階で、大切な我が家ことローンが残っている新築「俺の城」的なマイ・スイートホームをシロアリから守る手段はシロアリ駆除業者に依頼するしかないようである。(シロアリ駆除業者のHPに書いてあったんだけど)
しかしながら、中年できればお金をかけずにシロアリを退治したい。
そこで中年のDIY精神に火が付くのである。
実際、3年前にシロアリ駆除業者に依頼した際に発生したデメリットを繊細かつネガティブに思い出してみた。
シロアリ駆除業者に依頼してのデメリット
- 料金がなんか高い
- 畳のしたから潜って薬剤を散布してたのだが、散布後は数日間はなぜか咳が止まらなかった
- 洗面所やお風呂場に穴を開けられて薬みたいなのを勝手に埋められた(薬が飛び出てて目立つ)
公平を記すためにメリットも思い出した。
シロアリ駆除業者に依頼してのメリット
- 施行した業者は5年間保証が付いていて安心
- 何も考えなくてよい
といったところだぜ!
でも、薬剤が体に悪そうなので、安全かつ安くDIYでシロアリを退治できないものか。。。
そこで中年、閃いた!
そこで中年、閃きました。(はだか電球が点灯する感じで手ポン)
クロアリを飼育すればよいではないか?と。。。
ただ、われわれ人間宅にクロアリが侵入することで出てくる弊害は、中年の子煩悩な脳こと『子煩脳』でざっと考えただけでも複数思い浮かぶのであるが。。。
・家でくつろいでいるところをクロアリにおしり噛まれる。
・家でくつろいでいるところをクロアリがTシャツと背中の間に入ってもぞもぞしてしまう。
・家でくつろいでいるところをクロアリがコーヒーの横に置かれた角砂糖にたかる。