BBQや火鉢はたまたストーブにももってこいの『炭』。
木炭って買うとそこそこお高いんですよね～。
ってことで簡単・低コストで木炭をDIYしたかったのでネットで作り方動画をググって使えそうな作り方をまとめてみました。
木炭は窯で作られている
本来、ホームセンターなどで売られている炭は木炭を作って生計をたてている職人さんたちによって専用の窯を使用して作られているのである。
有名なものとして「備長炭」がキング オブ 炭。なのではなかろうか？
なるへそ、かなりの手間がかかっている様子がこちらの動画からでも垣間見られる。。。
やっぱり炭焼き釜を作るっぺか？
ここは100歩譲って、やはり炭を作る前に炭焼き窯を作るほかないのでしょうか？
理想はこんな↓炭焼き窯なんだろーなー。。。
「無煙」らしいのだが、煙突からモクモク煙でてそうであるが、溶接などが必要になってくるため、DIY難易度が高めである。
ではドラム缶を使った炭焼き窯がよいのではないか。。。
炭焼きながら焼き芋とギョーザも一緒に作れる優れものである。餃子・ギョウズー。。。
身の回りにあるもので簡単に炭を作りたい
裸一貫でサバイバル生活を送るYouTuber（ユーチューバー）の動画では土や草などで炭を作っています。
YouTubeを観ていたら、ものすごい男がいたんですよ。
な～に～ぃ！（クールポコ風、古っ！）
裸一貫（ズボンは着用）でサバイバ...
この作り方なら頑張れば低コストで作れるかもですね！
しかもなぜか日本語字幕付きで分かりやすい。
太めの木を中心にして回りに配置して、その上に草を置いたら、土（粘土質なもの？）をぺたぺた貼っていき、火をつけたら穴を開けたり塞いだり。
土や草の代わりに、藁やコメのもみ殻を大量に使用した炭の作り方もあるようであるが、大量のもみ殻は農家でないと入手困難なために却下した。
こういった方法は、山や田畑など土地を持っている田舎の小金持ちには有効的なな炭の作り方である。
ただ、私は田舎の庶民である。山なんて持ち合わせていないのはお察ししてほしい。
