超簡単!コンセントプラグ寸前で電源コードが切れたときの修理方法

Sponsored Link

ドライヤーから火花が出た!と嫁から報告がありました。

よくみてみると、コンセントに差し込む電源プラグ付近の電源コードに痛みがありました。

なぜ、このようなところが。。。謎

コンセントプラグ修理 (5)

Sponsored Link

故障(銅線が切れている)場所を見つける

今回は目視で発見することが可能でしたが、見た目では判断することが難しい場合があります。その場合は確認する為に時間をかなり要しますので、コードを丸ごと交換した方が早いかも!

コンセントプラグ修理 (7)

今回は、コードをなにかに挟んだのでしょうか?プラグ目前で切れてます。

こうなると銅線をつなぎ合わせることができませんし、電源プラグ自体を交換した方が簡単で見た目も美しい。

故障個所を切断

とりあえず、ハサミで切断します!ぶちっと!

※当たり前ですが、電源プラグは必ずコンセントから外しておいて下さい。

コンセントプラグ修理 (8)

コードを処理

次にニッパ(はさみ)で切ったコードの先を下記写真の様に加工します。

銅線を切らないようにビニールだけを上手く切ります。

銅線は新しいコンセントプラグに取り付けやすいようクルクルとネジっておきます。コンセントプラグ修理 (10)

もう一方も同じ状態にしておきます。

電源プラグにコードを取り付ける

プラスドライバーで新しく購入した電源プラグを開きます。

コンセントプラグ修理 (9)

更に、内部の2つのプラスネジを緩めて、隙間に加工した銅線の先を挟みます。

※銅線2ヶ所が触れ合わないようにしてください。コンセントプラグ修理 (2) 

開いたプラグを元の様に閉じれば完成です。コンセントプラグ修理 (4)

修理前と修理後のプラグ

コンセントプラグ修理 (6)

なんか野暮ったいですね。。。

Sponsored Link

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です