ドライヤーから火花が出た!と嫁から報告がありました。
よくみてみると、コンセントに差し込む電源プラグ付近の電源コードに痛みがありました。
なぜ、このようなところが。。。謎
準備するもの
修理方法
故障(銅線が切れている)場所を見つける
今回は目視で発見することが可能でしたが、見た目では判断することが難しい場合があります。その場合は確認する為に時間をかなり要しますので、コードを丸ごと交換した方が早いかも!
今回は、コードをなにかに挟んだのでしょうか?プラグ目前で切れてます。
こうなると銅線をつなぎ合わせることができませんし、電源プラグ自体を交換した方が簡単で見た目も美しい。
故障個所を切断
とりあえず、ハサミで切断します!ぶちっと!
※当たり前ですが、電源プラグは必ずコンセントから外しておいて下さい。
コードを処理
次にニッパ(はさみ)で切ったコードの先を下記写真の様に加工します。
銅線を切らないようにビニールだけを上手く切ります。
銅線は新しいコンセントプラグに取り付けやすいようクルクルとネジっておきます。
もう一方も同じ状態にしておきます。
電源プラグにコードを取り付ける
プラスドライバーで新しく購入した電源プラグを開きます。
更に、内部の2つのプラスネジを緩めて、隙間に加工した銅線の先を挟みます。
修理前と修理後のプラグ
なんか野暮ったいですね。。。