書き損じなどで失敗した年賀状は切手やレターパックへ交換可能!

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書き損じなどで失敗した年賀状はもちろんのこと、使わなかった印刷済みのお年玉付き年賀はがきでも切手やレターパックなどの郵便局の商品へ交換可能!

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数年前のお年玉付き年賀状が大量に出てきた。

実家の片づけをしていたところ、大量のお年玉付き年賀状を発見!

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母親に確認したところ、喪中で使用しなかったので放置していたとのこと。。。

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インクジェットで印刷されていたので、郵便局で交換できるかと思いすぐさま確認。

郵便局窓口で数年前の年賀状を交換できるか聞いてみた

局員のお姉さんに聞いてみたところ、インクジェットなど家のプリンターで印刷ししているものや書き損じなどで失敗した年賀はがきや普通はがきは1枚当たり5円の交換手数料を支払えば切手やレターパックなどの郵便局商品と交換可能!

※但し、未使用(発送していないもの)に限る

例えば。。。

50円の年賀はがき100枚だと額面が5,000円であるが、交換手数料100枚×5円=500円かかるので額面4,500円分の郵便局商品と交換できるのである。

交換例としては。。。

レターパック510を8枚=4,080円・レターパック360を1枚=360円・60円切手を1枚=60円 合計4,500円

といった郵便局の商品に交換可能である。

近親者の不幸で喪中・服中などの為に不要になった場合は無料で交換可能!

急な近親者の不幸で年賀状が不要になった場合は無料で郵便局の他の商品と交換可能である。

ただし、年賀状の販売期間(購入した年の年賀状販売終了日まで)内に限られるので、何年も経過した年賀状は喪中の為、不要となった場合でも1枚5円の交換手数料が発生してしますのである。

手続きは簡単で、窓口で喪中の為に年賀状を交換して欲しい旨を伝え、請求書に自分(請求する人)の住所と名前氏、亡くなった親族との関係を記載すればいいだけである。

そして、これは局員に聞いた話であるのだが。。。

郵便局で印刷されている年賀状がパッケージングされて窓口で販売されているが、その年賀状は喪中で販売期間内であれば郵便局窓口で全額返金してくれるとのことだ。

実際に窓口で不要な年賀状を交換してみた

ということで、窓口で年賀状を交換してみました。

前もって、不要な年賀状を数えておきました。その数、440枚!

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確認し数えるだけでも数十分かかりました。。。汗

そして雰囲気を出すため紙袋にイン!

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小脇に抱えてみるとどうみても現金にしか観えないではあ~りませんか!?

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窓口のお姉さんに交換して欲しい旨をお伝えしたところ、快く快諾。

(郵便局員は店舗などによって当たり外れが激しく、複数の郵便物を出したりするとあからさまに面倒くさそうな顔をするBBAとかいるので、なるべく愛想がいい局員がいる郵便局を日ごろから利用しておいたほうがいいです。マジで)

交換手数料を現金で支払うか、交換できる年賀はがきの額面から差し引いてもらうかを選択します。

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