徳島市方上町にある動物園『とくしま動物園』の園内にあるリスザルの飼育スペースに設置されている注意喚起の看板が狂気すぎるので紹介します。
とくしま動物園で人気のエリア『リスザル園』
リスザル達が広めの檻の中で比較的自由に暮らしている『リスザル』コーナー。
檻の中に人間が一緒に入ることで、リスザル達を間近で観れることで人気があります。
人間が注意するべき点
しかし、自由度が高いだけに、人間が注意するべき点が多数あります。
まず、檻の中に入る前には注意喚起の看板があり、看板に掲載されているような手荷物は入り口で置いて入る必要があります。
以前、ルールを守らない不良おじさんがタバコをポケットに入れていて、リスザルに取られていました。
また、手も消毒液があるので消毒しないといけません。
ちなみにお昼の12:00~13:00は入ることができません。
『リスザル』の檻の中へ
リスザル達が間近で観られてかわいいです。
でも、油断してると上から糞がおちてくることもあります。
リスザルのかわいさとカオスな看板
しかしここの見どころは、リスザルのかわいさだけではありません。
注意喚起の看板が狂気すぎるんです。。。
2014年撮影
人間を死神に例えたようなイラスト。。。ポップですが、カマに血が。。。
ぜったい噛まれるらしい。。。なんだかリスザルの目がイッてます。
狂気でポップすぎる看板。いったい誰が製作したのでしょうか?
2015年撮影
2014年に訪れた時と比べ、残念なことに、狂気的な看板が少なくなっていました。
死神の「食べ物あげないで」看板が撤去されており、代わりに人がほっぺをつつくという意味不明なバージョンに変更されていました。ポップ!