都市伝説が好きな貴方こんばんは。 先日、妻と話していたんですよ。
そしたら、どうしても浜の昔話代表こと『浦島太郎』のエンディングに納得していない様子。
浦島太郎はいいことしたのになぜバッドエンドなのか?
日本で育成された人間ロボットなら皆さんご存知の超有名昔話『浦島太郎』(うらしまたろう)。
うる覚えながら、ざざざと内容を説明すると。
晴天の日、浜辺をパトロールしている貧困層の浦島太郎の眼に飛び込んできたのは、亀を取り囲み集団でリンチする悪ガキンチョ。
思わず亀を助けたら、亀が深海にある竜宮城へと連れて行ってもらえることに。。。
そこではヒラヒラの美女達にまるでキャバレークラブのような接待をされ、3年ほど通称:深海のキャバクラで過ごすことになるのである。
ある日、浦島太郎「これでは駄目だ!自堕落だ!」と思ったかは定かではないが、そろそろ現実世界に戻ることに。。。お土産として玉手箱を渡されるも決して開けてはならないという意味不明な一品。
ボロ家に帰宅後、300年たっている現実に悲観した浦島太郎は玉手箱を開けると老人に。。。
浦島太郎は亀を助けたにもかかわらず、最終的に玉手箱でお爺さんになってしまったのか?
通常の日本人の概念からすると普通は、いいことをしたら最後はハッピーエンドで終わる。はず!ではないのか?
その疑問はごもっともで、いいことをした昔話の主人公はハッピーエンドでその生涯に幕をとじる訳でして。
逆に、柿を投げてカニを殺した猿は集団リンチにあい、おばあさんを鍋でぐつぐつ煮たタヌキはウサギさんに海に沈められるわけデス。
なぜ浦島太郎はお爺さんになったのでしょうか?
妻のかんぐりは深まるばかり冬。
長時間宇宙に滞在した宇宙飛行士は歩けなくなる
ある日、TVで「長時間宇宙に滞在した宇宙飛行士は歩けなくなる」情報を観ていたところ、この嫁の話を思い出しました。
なんとNASAこと宇宙飛行士の宝庫で宇宙ステーションの作業に従事する頭脳・体力ともにエリート人間の宇宙飛行士さんたちは、数か月間の無重力な宇宙での作業を終えて地球に帰還したところ筋肉をはじめとする肉体や脳がだいたい衰えており、歩くこともままならない状態なのだそうです。
ちなみに、帰還してからの筋肉の衰えを食い止めるために宇宙で宇宙飛行士たちは毎日3時間?以上も筋トレや運動をしているのだとか!?
そこで中年ピンときた!
そうか!浦島太郎は宇宙に行ったのか!?
浦島太郎が竜宮城で楽しくすごした3年間。
宇宙ですごした3年間で急激に老化が進みわれわれの地球に帰還した際にはよぼよぼの老人に成り下がってしまったという訳。
更に言うと、宇宙人もやはり地球人と同じで地球に墜落しちゃうと、よぼよぼのヘロヘロ状態に違いないので、地球の下級戦士こと悪ガキ達に集団でリンチにあっても、目から光線・口からドドンパ・魔訶光殺法・などの光線を発する体力はなかったものだと考察される。
それはかの有名なこちらのアレな宇宙人写真を見ていただいても分かることである↓
出典:http://kibayable.blog104.fc2.com/blog-entry-1451.html
どうだい!ヘロヘロだろぅ?
なのでよくドラマや映画で高速で移動できる宇宙人はある意味アレである。
ネットで『浦島太郎 宇宙』でググると。。。
既に、「浦島太郎は宇宙に行った!」「亀はUFO」などの香ばしい内容のブログなどが多数存在していた。