ホラー映画のおすすめはコレですか?
いいえ違います。
中年が今までに鑑賞したホラー映画をひたすらネタバレしないように第六感を駆使して666文字の三分の一222文字程度の短文で紹介します。
ランキング形式とかおすすめ?とか関係なしにチャンプルーしています。
あらすじ言っちゃダメ!絶対!
『ヘル・レイザー』(1987年)
性的快楽に取りつかれたクレイジーメン(主人公カースティの叔父)が究極の快楽を求めて怪しげな箱パズル「ルマルシャンの箱」を手に入れるところから物語がはじまる。
で、叔父さん。最終的にはカートコバーンが収集していたレンウォールの人体模型みたいな肉体になってエロいおじさんたちを肥やしにしていきます。
かの有名な「ピンヘッド」の登場はかなり少なめ。
で、なんやかんやで苦痛と快楽は紙一重。SMってこんなものなのでしょうか?お母さんってな具合の映画です。
『ヘル・レイザー2』(1988年)
「ヘル・レイザー」の続編。その後の主人公カースティが再び「ルマルシャンの箱」で魔道士達を呼び寄せたがる大人(今度は精神科医院長)に遭遇してしまう。
この精神科医院長、「ルマルシャンの箱」を3つも所持しているんですねぇ~。怖いですねぇ~。
「ヘル・レイザー」で登場した悪い大人達ももちろん登場!
カースティは父を蘇らせようとしていたのだが、本編に父登場せずじまい。
ピンヘッドの人間時代の写真をみせたらその瞬間に。。。
『悪魔のいけにえ』(1974年)
原題は「The Texas Chain Saw Massacre」であるのに邦題が『悪魔のいけにえ』。
有名なホラー映画なのであるが、とにかく殺人鬼「レザーフェイス」がチェーンソーを持って走って追いかけてくる。怖い。有名過ぎてネタバレ感が半端ない。
あとレザーフェイスの兄のヒッチハイカーもイカレテいるので、ヒッチハイカーをみかけてもピチピチの女の子以外は乗せないようにしようと思わせる1枚。
ヒッチハイク怖い!
でも一番トラウマなのはレザーフェイスの素顔フェイス(スッピンではない)なんですけどね。。。
『悪魔のいけにえ2』(1986年)
『悪魔のいけにえ』の続編なのであるが、もはやこれはパロディです。お母さん。
レザーフェイスがピコピコピン(毎度お騒がせします!風)