【瀬戸芸】女木島・番外編「この先アート作品はありません」看板の向こう側に行ってみた結果。。。

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瀬戸内芸術祭2016真っ只中の鬼ヶ島こと女木島へ行ってきました。

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「この先アート作品はありません」という看板の向こう側に行ってみた

瀬戸芸の最中はこのような看板があるのですが。。。

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この先、ホントに何もアートがないのか気になったので行ってみました。

なぜならバイクで女木島にやってきたので、時間を持て余していたのです。

ちなみにこの看板があったのはここら辺↓

とりあえず2つのコースに分けています。

コースの詳細は下記のグーグルマップを参照ください。

「この先アート作品はありません」看板の向こう側①

看板の向こう側をバイクでGOしました!

こちらのコースは女木港近くのオーテ(石垣)あたりから出発しました。

しばらく行くとなにやらかわいらしいオベベ地蔵とお墓群が見えてきました。

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お盆ということもあってか、お墓参りの島民の姿が多数ありました。

ふと反対側を見ると、立派なレンガの煙突が。。。

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最初、焼却炉かと思っていたのですが、なにやら様子がおかしい。

ずらりと並んだベンチに

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南無阿弥陀仏と書かれた石碑。

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どうやらこちらは女木島の野外火葬場(焼き場)のようである。

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今でも使われているのかは分かりませんが、屋外の火葬場は初めて見ました。

瀬戸内海の高島・白石島・真鍋島・真鍋島からなる笠岡諸島では、通称「タテ」や「ヨコ」と呼ばれる無人島の小島で海上火葬がつい最近(平成13年ころ)まで行われていたらしい。

さらに進むと「岬の白灯台」の石柱が!

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ただ猛暑だし、獣道。迷うこと30秒。

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行くことにしました。

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