YouTubeをサーフイングしていたら、なんだかタトゥーだらけの青年の動画を発見しましたよ。
その名も『Ryugo Ishida』(リューゴ・イシダ)というラッパーである。
こちらの写真の『Ryugo Ishida』(リューゴ・イシダ)さん、見た目は90年台のNBAの暴れん坊将軍ことデニス・ロッドマンのようである。
出典:http://ilk-blog.jugem.jp/?eid=1761
また、ファッションも古着屋の様なお店を経営していたというだけあって90年代の装いでいておしゃれである。
そんでもって耳から離れないメロディというかトラックというかラップというかなんかわかんないけどコチラの『YRB』という曲の動画である。
「YRB」とはYoung Rich Boyということらしい。映像がもはや90年台。ヤンリッチボーイ!
この曲が頭の中でループしすぎて最終的にはヤリチ○ボーイに聞こえてきたので欲求不満なのかもしれないなぁ。。。なんて思いながらYRB!
なぜか起きたら便座の上~(^^♪YRB!
正直、終始『Ryugo Ishida』さんが手に持っている赤い物体がダンベルなのかTENGAなのかはたまた懐中電灯なのか気になってしょうがないが、動体視力の衰えなのかまったくなにか分からないので気になってしょうがない。(追伸:SNOOP DOGGのフィギアは目視できましたよ)YRB!
ラモーンズのリンガーTがオシャイだぜYRB!
『Ryugo Ishida』の人生が壮絶
『Ryugo Ishida』さんはお若いのに壮絶な人生であったようです↓
ざざざざっと紹介すると。
小学2年生の時に両親が離婚し、親父(実の親)が亡くなる。
暴力ばかりで怖かった親父であったが、亡くなってからいろいろあって親父の愛を再確認。
中学生の時には母親の再婚相手の新しい親父が借金を背負って自殺未遂をするところを目撃、初めて付き合った彼女がレ〇プされるなどがあり大人や社会に対して不信感がわきグレて喧嘩に明け暮れる。
中3の時にはZEEBRAのPVを観てB-BOYみたいなかっこうをしていたら先輩にクラブに連れて行ってもらいラップを始めるようになる。MPCがほしくてイリーガルに手に入れたスニーカーや携帯電話を売って購入しトラックを作るようになる。