「士林夜市」と共に台湾2大夜市と言われている『饒河街夜市』に行ってきました。
その模様をお伝えします。
『饒河街夜市』とは?
『饒河街夜市』はMRT「松山駅」の近くにある、台湾最大級の夜市です。
MRT「松山駅」から徒歩3分ぐらいのところにあります。
『饒河街』読み方は「らおほーがい」「じょうががい」「ぎょうかがい」など様々な呼び方がされる。紛らわしい!
『饒河街観光夜市』とも呼ばれるだけあって、観光客向けの夜市で、日本語の看板や日本食も販売されています。
600mほどの一本通りに、食べ物の屋台や衣料品・雑貨・娯楽(ゲーム)などの店舗が軒を連ねています。
土林夜市よりも人が少なめで、小さい子供がいる家族連れにはもってこいの夜市だと思います。
時間帯は夕方17:00~深夜1:00頃までやっています。
年中無休で、旧正月もやっています。
『饒河街夜市』の模様
写真多めで紹介します。
屋台(食べ物)
日本人向けなのか?やたらと日本語の看板や日本でお馴染みの料理がありました。
大阪には存在しない「大阪焼」なる四角いお好み焼き。。。
なぜかサイコロステーキが。。。
かき氷ももちろんあります。マンゴーかき氷がうまそうでした。
台湾の夜市では果物を使用したフレッシュジュースが売られています。
こちらは100%スイカジュース。「20」って看板に書いてるけど40元(160円)でした。
どーゆーこと?