台北は新北市の永和区にある新北市永和區福和橋下(福和河濵公園)で毎日開催されているという台湾一巨大かつカオスなフリーマーケット『福和橋跳蚤市場』のエリアマップを作成しました。
『福和橋跳蚤市場』は大きく分けると5つのスペースがあります。
各エリアで売られている商品の内容が異なります。
ここでは、各エリアにどのような物が売られているのかを分かりやすく画像付きで紹介します。
台北市内からのアクセス方法はこちらの記事をご覧ください。
①駐車場エリア
福和河濵公園のゲートを入ってすぐのところにあります。
自動車は駐車料金がかかったと思います。
自転車・バイクは福和橋に沿って駐輪も可能です。こんな感じで↓
駐車場でも勝手に?出店してる人も多数います。
②食料品が売られている市場(マーケット)エリア
両サイドに食料品のお店のみが並ぶ市場(マーケット)です。
通路にはテントが張られ、雨風がしのげるようになっています。
売られているものは基本、食料品で野菜・果物・肉・魚などはもちろん、お惣菜や乾物・お茶などありとあらゆる食料品が売られています。
休日は賑わっていますが、平日はほとんどの店が出店していませんので、市場目的で行くなら休日に行った方がいいかと思います。
ちなみに平日の市場の写真↓ちーん。
市場の様子(休日)
③何でもありの蚤の市・フリーマーケットエリア
ゴミから高級なお茶・骨董品まで、ありとあらゆる物が売られているカオスなエリア。
ちょっとした軽食のお店もあります。
沖縄の『どろぼう市』を10倍くらい大きくした規模で、一通り見て回るのに数時間を要します。