蓋にハケが仕込まれているので便利です。
100gが一番量少ないサイズだったので購入しましたが、使用したのは1gくらい(目分量)でしたので,塩ビ管の接着に執着がない方は少なめサイズの接着剤をAmazonなどで購入することをおススメします。
水道管修理方法
①金切鋸の刃で塩ビ管を切断します。(水が漏れてるところより下のところ)
壁に付いていて切り難かったですが、金切鋸の刃だけでも1分もかからず切断できました。
②切断した塩ビパイプの切断面の角を削ります
接着剤を付ける際に、切断した面に角があると接着剤を剥がしてしまう恐れがあるので、先をヤスリで削っておきます。(面をとります)
出典:http://okwave.jp/qa/q5960824.html
面とりの幅は呼び径が30mm以下の塩ビ管では約1mmでそれ以上の塩ビ管では約2mmを基準にしてください。
今回はいえにあった棒ヤスリで削りました。(たぶん鉄鋼用)
2分くらいで削り終えました。
だいたい目視で1mmくらい削りました。(雑です)
③塩ビ管とエンドキャップを接着する
接着剤を塗っていない状態で一度、塩ビ管にエンドキャップを取り付けます。(奥まで)
取り付けたら、どこまで接着剤を塗ればいいかわかるようにするため、目印を書きます。
今回はボールペンでやっていますが、油性マジックなどでやったほうが分かりやすかったかも。。。こんな感じ↓
接着剤を塗る前に塩ビ管の汚れや水気をふき取り、塩ビ管とエンドキャップが重なる面それぞれに接着剤を塗ります。(油分などは念入りに除去してください)
先にキャップ内部に接着剤を薄めに塗布。
次に塩ビ管に先ほど書き入れた線の手前まで接着剤を塗りました。
接着剤を塗り終えたらすぐに、エンドキャップを塩ビ管に差し込みます。