前回のブログで、シンナーに目が入って病院に行こうとしたら派遣先の大手鉄工所の社員が総がかりで『労災隠し』をしようとしてきたとお伝えしましたが。。。
今回はその続編です。
翌日、病院に行ったら。。。
目に違和感を感じていたのでシンナーが目に入った翌日に眼科を受診しました。
結果、炎症を起こしていて、しばらくは様子見で目薬を処方してもらいました。
さらに翌日(2日後)職場に行ったら。。。
待っていましたとばかりに課長から、病院でのあれやこれやの出来事を聞かれました。
お互い面倒くさいぞ!課長!
課長:「目の方はどうだったの?医者に原因を聞かれなかった?」
私:「目の方は炎症をおこしているとのことでした。原因を聞かれたので会社で仕事中になったと言いました。社名は課長から言わないでくれと言われたのでとりあえず言ってません。」
課長:「そ、そんなこと言ったのか。。。」(苦笑い)
私:「はい」
課長:「みんな君の目のことを心配してるんだよ~。。。」
私:「はい?全然心配しているようには感じれませんでしたけど!」
課長:「そんなことはないよ。」
私:「え?実際、私の目にシンナーが入ったとき同じ職場のAさん(老害さん)とニヤニヤしながら話してましたよね?そもそもAさんが仕事をほとんどせず、一人で急いで作業をした結果、目にシンナーが入ったんですけどね!それに病院では『家でプラモデルを作っててシンナーが目に入ったことにしてくれ』などという戯言いっていたじゃないですか?」
30代が家でプラモデルを作ってるって。。。わしゃプロモデラーか!と。
課長:「え!?そんなこと言ったかな~。君が労災使わないで病院行くと言うからその場合は会社でシンナーが入ったって言ったら保険証が使えないからと思って言ったんだけどね。。。」
は?ならなぜ電話で代わる代わる3人の上司から嘘をつくよう強要されたのか?課長は前日しゃべった内容すら覚えていないデクノボウなのでしょうか?案の定な展開!
私:「そこまで言うなら労基にでも相談してみますね。」
課長:「。。。」
私:「私もこの程度のことで、初めから労災なんて使おうとも思っていませんし面倒なことはしたくないので、課長もおとなしくしててもらえませんか?」
課長:「分かった。。。」
ちなみに、この手の人間は不味くなったら平気で嘘をつく人種なので携帯電話の会話は秘密録音(当事者間の会話の録音は合法)してたんですよね。録音機能便利!
前いた会社で督促業務をしていた経験が役立ったというか、派遣で消耗している私は複雑な心境。
それにしても、自分からボロを出す課長がなんだかアレだし、可哀想。
前に、朝礼で他の社員に文句言われてて個室に私がいることを知らずに課長が「クソッタレ!なんなんや~」と言っていたのでストレスは相当MAXなはずだ課長!
がんばれ!課長!そしてワキが甘すぎるぞ!課長!