永康街には昭和が満載?な骨董街『昭和町文物市集』があるのです。
台湾なのになぜ昭和?
日本が統治時代に『昭和町文物市集』があるこちらの地区は、日本人が多く暮らす「昭和町」とと呼ばれていた地区だったそうです。
そしてこの場所には主に生鮮食品を売っていた「昭和市場」という市場があったそうです。
戦後しばらくは「龍安市場」と名前を変えていたらしいのですが、生鮮食品を売っていた市場の衰退で空き店舗が多くなり、国の持ち物であったこちらの市場は家賃が安かったこともあり数多くの骨董商がこぞって店舗を借りたのだとか。
骨董街『昭和町文物市集』に潜入
入口を入るとそこはなぜか薄暗い空間が。。。蛍光灯もまばらです。
ほとんどの店がシャッターを下ろしていました。
中には人がポツポツと。。。
一店舗だけ営業モードのお店がありました。
なんかランプが満載でした。それなりのお値段します。
とりあえず廊下をプラプラ。。。
廊下に置かれたショーケース↓
中には多国籍な新旧問わない人形のラインナップが。。。
ミッキーから謎の西洋人形まで。。。
はたまたシュレックやピンクのドラえもん?も。。。
なんかもうごちゃまぜDEATH!
カオス!
ショーケースの他にも謎のディスプレィが満載。
サイドに積み上げられた大量の荷物。