香川県は高松市の史跡・高松城跡『玉藻公園』の「披雲閣」をメイン会場にして、2015年12月18日～27日の10日間にかけて開催されていた「高松メディアアート祭2015」に行ってきました。
今年が第一回目とのことで、DOMMUNEでお馴染みの高松市出身のアーティスト『宇川直宏』さんがディレクション。
宇川さんのものすごい人脈で、すごいゲストが片田舎に集結！
驚くべきは、チケットが激安。
毎夜行われる豪華アーティストのLIVEや講演などが含まれたチケットが2,000円！前売りだと1,600円！安い。
「灰野敬二」「都築響一」の回に参加しようと思っておもわず２枚購入。
「メディアアート」はさておき、とりあえず内容がすごい。。。
写真界の「ヘンリー・ダーガー」なのか？こと「ヴィヴィヴィアン・マイヤー」の写真や展示
フランク・ザッパのPV担当でお馴染みのクレイ・アニメーション作家「ブルース・ビックフォード」のクレイ作品
腕に耳を移植しちゃったおじさん「ステラーク」（昔バーストに出てた人か？）の作品展示など盛りだくさん。
あと超能力ブームでユリゲラーが来日した際に話題となった「清田益章」（通称：エスパー清田）少年がおじさんになって登場！
その他にも、ものすごいアーティストのラインナップでした。
『高松メディアアート祭2015』の様子
近隣の有料駐車場に駐車したんですが、東口の『玉藻公園駐車場』が無料で駐車可能でした。。。汗
しかもガラガラに空いていました。。。
夜の『玉藻公園』もオツな感じでした。
香川県は高松駅やサンポート高松の近くにある史跡・高松城跡のある『玉藻公園』と園内にある『披雲閣』に夜に潜入してみました。
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入口からすでに展示。
「アルス・エレクトロニカ」とかいうすごいメディアアートの祭典で賞を受賞した「赤松音呂」さんの作品。
