風邪の対策として、真っ先にあげられる『うがい』がまったく効果ない説が浮上。
うがい薬でお馴染みの「イソジン」よ大丈夫なのか。。。
風邪の対策に『うがい』は全く効果ない?
平安時代から現在まで行われる冬の風物詩『うがい』。
「ガラガラぺ〜」はもはや日本の伝統ではないか?『うがい』
実は欧米では逆に下品な行為とされているらしいのです。
そしてこんな記述がありました。
近年の研究で体内へのウィルス侵入防止には科学的な効果がないことが明らかになっていて、政府広報のインフルエンザ対策でも、すでに「うがい」は挙げられていません。
引用:tenki.jp
その他にも、風邪のウィルスは喉の粘膜に付着後20分すると体内に入り込むので、20分おきに「うがい」しないと効果がないなどの情報が氾濫していました。
なるほど、効果ないのですね。。。
そうなってくると、困っちゃうのが。。。
うがい薬の代名詞『イソジン』ではないでしょうか?
1983年より日本国民の喉を風邪からガードしつづけていた『イソジン』。
私も『イソジン』のヘビーユーザーでして、毎年この時期になると500mlのプッシュタイプを購入し、帰宅時のうがいに勤しんでいます。
今年も既に購入してます。。。汗
もし仮にこれまでの『うがい』神話が崩壊したのなら、私の『うがい』ライフは一体。。。
安心してください、こんな実験結果もありますよ。
2006年1-2月の20日間、福岡市の保育所145か所で、2-6歳の子ども1万9595人を対象。
保育所で1日1回以上、水道水や緑茶などでうがいを行ったグループと、行っていないグループに分け、37・5度以上の発熱をした子どもの割合に差があるかどうかを調べた。その結果、うがいをする子どもが発熱する割合は0・4%、うがいをしない子どもは1%が発熱。
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/j_fumyk/2892424.html
『うがい』効果あるやないか〜い!
ただ、一番風邪をひかなかったのは「緑茶」でうがいした場合のようですよ。
逆に『イソジン』に含まれる「ヨード液」によって口の中の健康を保つために必要な菌まで死滅して、むしろ風邪のウィルスが入ってきやすいといった情報もありました。
TRUTH IN THE DARK(真実は闇の中。。。
最後にコレだけは言わせてください。
『イソジン』は口臭除去にも効果的なのですよ!奥さん。