【ジビエ料理に】道端に巨大イノシシが!食べられるのか?どうでしょう。。。

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田舎で暮らす中年こと。死人です。

田舎の冬は寒くて厳しいものです。

山に暮らす獣たちも食料を求めて集落に現れる昨今。

人間とのトラブルも発生しております。

獣が悪いのか?はたまた人間が悪いのか。。。

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田舎では道端で巨大イノシシが死んでいる

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交通事故で死んでいるのである。

毎年4・5回は目撃するこの光景。

よくみるととても大きなイノシシであった。

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死んで間もないのか、まだ生暖かい感じで異臭もしなかった。

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田舎では害獣として罠を仕掛けられたり、鉄砲で打たれたり、有刺鉄線で邪険にされたりと迫害されているイノシシであるが、なんだか切ない。

そしてなんか美味しそうである。

幼少期、友人の父親の猟師?が毎年のようにイノシシを狩ってはさばいたシシ肉を持ってきてくれたが、最近はイノシシの肉を食べる機会もなくなった。

昔はすき焼きにしてイノシシの肉を食べた記憶があるが、少し硬く、独特の癖があるもののおいしかった記憶がある。(我が家では肉が贅沢であったためか?)

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ふと脳裏に「持って帰ろう」という思いがよぎったが、いかんせんさばき方とか分からないので放置しておいた。アーメン。

こうなってくると、命を無駄にせず誰かに食べられることを祈るばかりである。

昨今では、狩猟で捕獲された野生の鳥獣を食材とした『ジビエ料理』なるものが話題であるが、田舎で住んでいれば狩猟せずともジビエが手に入るのである。

銃を捨てよ、田舎へ出よう

PS:イノシシは深めの用水路にも落ちて死んでいる場合があるヨ。

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