うつ病対策!アラスカの太陽こと『ハッピーライト』が効果的!
アラスカでは冬が長く、平均日照時間は3時間程しかないらしく、うつ病患者が大勢いるのだとか。
私は天気がくもりや雨などの淀んだ空を見ると憂鬱な日々が続くのですが、どうやらそれはそれで正解の様らしい。
因みに、冬場のうつ症状は「ウィンター・ブルー」と呼ばれている。
そんな私は「ミドル・ブルー」な中年である。
そして、うつ病患者は最悪の場合、自殺してしまうのある。。。
日本でも鬱で自殺する人の方が、交通事故で亡くなるひとよりもよっぽど多い。
そのような結果にならないために、日ごろから鬱防止策をしておいて損はない。
そこでアラスカいろいろ考えた!
太陽みたいな日光ライトを照射することによって、晴れた日のテンションを保てるのではないでしょうか?と。。。
そして20年ほど前(1990年台頃)に満を持して開発されたのがVerilux社の「Happy Light」(ハッピーライト)なのである。
出典:【Amazon】 HappyLight Verilux社
冬が長く日照時間も短いので、冬季うつ病になる人も多く、「ハッピーライト」は太陽の代用品として使用します
(小さい物から、医療用に作られた大きいものまで様々な大きさがある)
出典:http://ameblo.jp/anpan1109san/entry-11664337324.html
なるほど、アラスカの太陽であったか!ハッピーライト。
その光量なんと1万ルクス以上!うつ治療「光療法」で使用される光量と同等の明るさなのだとか!
さらにこちらのハッピーライト、タイマー機能があるので目覚まし代わりで使用する人もおおいのだそうです。
毎日がサンシャインな寝起き!
デザインはというと、照明として使用するにはちょっとアレな気もしますが。。。
ちなみにこのライトを販売して以来、アラスカでの自殺率が8%も減少したしたようです。鬱防止には効果的なアイテムと言えるでしょう。
日本のAmazonでも販売されていましたので、気になる方は是非↓