スシローのテイクアウトこと持ち帰りで、『焼とろ鯖押し寿司』をお持ち帰りして食べました。
店内で食べるよりも旨い!『焼とろ鯖押し寿司』
パッケージに食中毒を回避したいスシローさんが猛プッシュで『要冷蔵』ステッカーを貼っているものの、我が家はスシローが店舗を構えるリトル都市部より車で1時間かかるわけで。
その間、車内は猛暑な訳で。
母さん。トロ鯖もトロットロッつ!DEATH!!!
ということで、帰り道に書店へ寄って立ち読みをしてみた結果、『焼とろ鯖押し寿司』は車内で1時間半ほど熟成されていました。
熟成『焼とろ鯖押し寿司』
中年思うんです。これはドライヴではなくクッキングではないか?正確に言うとドライビングという名のクッキングである。
そんな『焼とろ鯖押し寿司』のレシピは、残暑感じる秋口に軽自動車にそこそこ長時間放置することで完成する労働者階級のスモークサーモン。熟成イベリコ豚である。
見たところ、何の違和感もないスシローの『焼とろ鯖押し寿司』であるが、パッケージをよくご覧遊ばしてほしい。
水蒸気で曇っているではないか。ジーザス!オー!
早いところ、『焼とろ鯖押し寿司』をこのミスだらけのミストサウナから解放させてあげたい。
その一心で、渡辺いっけいのようにパッケージ蓋をオープン。
そして、一口法ほおばると。。。
なんと激うま!マジでいつもと同じくらい旨い!うまし!
腐りかけが一番旨いとはよく言ったものである。
ちなみに『焼とろ鯖押し寿司』の間にはガリが挟まれているので、食中毒になりにくいのではないか?と妄想してみる。。。
時代は『熟成寿司』ぜよ!